まちカドまぞく小ネタ集　１丁目「優子の目覚め!!家庭の事情で今日から魔族」

あまりにも一コマ一コマに情報量が多いまちカドまぞく。メインストーリーもさることながら、その裏ではあんなことやこんなことが起こっていたりいなかったり。読めば読むほど発見がある本作を、可能な限り丸裸、もとい露出まぞくにしていこうという企画

※まちカドまぞく第１巻を手元に用意してお読みください

①　1０P右　最初のコマに目覚まし時計が。時刻は11時55分くらい。もはや日曜朝‐ﾆﾁｱｻ‐ではないですね。ということは、このあと食べてる味噌汁は昼食でしょうか

②　１１P左　冷蔵庫の隣にカレンダーが。今は6月なんですね。ちなみにあんまり意識しないけどシャミ子は15歳で高校一年生。まだ高校に入ってから三ヶ月ということか

③　１３P右　『十五夜』でゆたか。尾崎豊のことだと気づくまで三週間くらいかかりました。シャミ子15歳だし夜は闇っぽいし、結構凝ったネーミングですね。アレだけど

④　１６～１７P　ダンプを止めた桃は左手を骨折、ずっと後ろに回して隠してる。もはやまぞくファンなら誰でも知っている有名ネタだけど、この記事を書こうと思ったきっかけでもある

⑤　１６P左　ねぎとろデニッシュの製造はザキヤマパンというところ。隣にザキヤマの顔らしきものが書いてあってさっきからお腹が痛い

⑥　１７P左　ぽがー！！と怒るシャミ子。しっぽがピンと立っているが、つられてスカートも捲れあがっており、これは後ろから見たら間違いなくパンツが見えてガイアが夜明けてますね。

実はシャミ子、これ以降しっぽのピン立ちはなるたけしないようにしてるんです。いや、してたらいいな。はい完全に私の妄想ですごめんなさい。でもほんとにそうかもしれないじゃん。要検討です