それもう朝陽くんじゃんwww

ミュークルドリーミー第10話「雨ふりねぶそくゆめちゃん」

 

 

あさひくん、あさひくんあさひあさひくんあさひ。あさひくんくんあさひくん。あさひくん?あさ、あさひあさひ。あさひくん。あさひーーー!!!

 

・・・はっ!私はいったい何を!?

 

 

 

というわけで10話の感想。

 

 

予告とかで明らかに杉山先輩回だったので完全に不意打ちをくらいましたね。

杉山先輩回と見せかけての朝陽くん回。

 

もっとも朝陽くんは2シーンしか出てこないわけですが、その2シーンで朝陽くんの感情が上下左右に激しく振り回されており、朝陽くんの脳みそと連動している私の脳みそも好き放題に捏ね繰り回され、大変に心地よい時間を過ごせました。どうもありがとう

 

 

朝陽くん、完全勝利フラグ!?

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もう私は確信しました。最後にゆめちゃんの隣にいるのは朝陽くんだってね!これはもう決定事項です。これだけはゆずれない

 

 

phase1 「まさかの相合傘!?」

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コンビニの前で鉢合わせた二人。朝陽くんが傘を忘れちゃったというと、ゆめちゃんは若干の煽りをまじえつつ相合傘を提案。

ってうそぉ!?そんな展開あるのか…あるのかぁぁ!?!?朝陽お前…!!ちゃんと男見せろよな!!当然だけど傘はお前が持つんだぞ!そして車道側を歩くんだ、いいな!これは世界共通のマナーだぞ!!がんばれ朝陽くん!!!

 

 

phase2 「先輩の写真」

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と思ったらこれだよ・・・。

ゆめちゃんがぽろっと落としてしまったのは、杉山先輩の写真。なんでゆめちゃんがそんなものを持っていたのか分からないけどとりあえずものすごく居心地が悪くなった朝陽くんは、傘なんていらねぇと吐き捨て走り去ってしまう。

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朝陽…?

ゆめちゃんはなんで急に朝陽くんが帰ってしまったのか分からず、家に帰ってからも幼馴染のことを若干気にかけます。

あああああああ!!!いいねぇ!いいねぇええ!!これぞ幼馴染!!幼馴染バンザイ!!幼馴染は世界を救うぞぉぉおおお!!

 

 

phase3 「魔性のオンナ」

寝不足のゆめちゃんは、コンビニの前で再び朝陽くんと鉢合わせ。

写真のことが気になっている朝陽くんを横目に、優雅に寝落ちをキメるゆめちゃんなのでした

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あっあっあっ(過呼吸

こ、このアニメは俺をどうしたいんだ!!

朝陽くんも写真のこと気になってただろうに、こんなことされたら何も考えられなくなっちゃうじゃんなぁ!?おいぃ!?わかってんのか朝陽ィ!!

そしてゆめちゃんも魔性の女ですね。いくら眠いからといっても外で寝ちゃダメでしょう。まぁ隣にいたのが朝陽くんだから安心しちゃったんでしょうね。きっとそうだ、そうに違いない!

はぁ~~~。尊いって言葉そんな好きじゃないけど、他にいい言葉が思いつかないので言わせてほしい。てぇてぇ・・・

 

phase4 「相合傘よりもスゴイ…」

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寝てしまったゆめちゃんを背負って朝陽くんは家に向かいます。うんうん背負ってね…っておいぃ!!なに相合傘通り越して相手の体重とか感じちゃってるんだよ!?朝陽くん!!朝陽!!おい朝陽ぃぃいいいい!!!! よかったな…(涙)

 

でも結局あの写真はなんだったのか分かってないし、しかもゆめちゃんも寝てたもんだから朝陽くんに背負われたという記憶はないんでしょうね。

まだしばらく先輩ラブ♡なゆめちゃんが続きそうですが、最終的に朝陽くんが勝つ景色が見えたので完全に安心しています。圧倒的勝利感。今夜は気持ちよく寝れるぞ。

 

 

ではでは。

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南川朝陽くんに、幸せになってほしい

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南川朝陽くん

今期のダークホースがミュークルドリーミーであることはもはや議論の余地はないが、その登場人物である南川朝陽くんが幼馴染の日向ゆめちゃんとくっつくかどうかについては、まだ結論を出せていない諸君もいることだろう。

そこで今回は数年にわたり結論の出ないこの難問に、僭越ながら終止符を打たせていただこうと思う。ちなみに当方、重度のカップリング厨(とくに幼馴染は大好物)であるからして、その点承知されたい。

 

問題1 圧倒的ライバル・杉山遼仁

あろうことか朝陽くんが気になっているそのゆめちゃんは、生徒会長でテニス部部長の杉山先輩にぞっこんなのである。

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超絶イケメン先輩おっすおっす

ふざけるなそんなことしてると朝陽くんは俺がもらっちゃうぞ

しかしその先輩の隣には、いつもなにやら美人な女性が。そう彼女こそ沢村百合―コアなファンからは親しみを込めて”書道部の女”と呼ばれている

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生徒会副会長でもある書道部の女

おそらく二人は付き合っているのだろうと考えられてきたが、なんと第7話で二人はただの幼馴染だということが明かされる。ひどい、ひどすぎる!スタッフは朝陽くんに一体なんの恨みがあるんだ、、、

しかもよくよく考えてみると、この二人が付き合っていないという事実は、やはり幼馴染同士は恋愛関係にはならないんだということを示唆しているとも取れる。見事なダブルパンチが急所を抉る、もうやめて!朝陽くんのライフはゼロよ!

 

問題2 ゆめちゃんちの飼い犬・きゅうちゃん

彗星のごとくストーリーに絡んできた最終兵器犬。

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9話で明かされるきゅうちゃんの本当の姿

まさか1話からゆめちゃんと(飼い主とペット的な意味で)ラブラブだっただけのあの家畜ごときが、ヒト様の体を手に入れた上にゆめちゃんと(人と人的な意味で)ラブラブデートをするとは。あまつさえ思わせぶりな告白でゆめちゃんをたじたじさせ、ゆめちゃんの初めて(語弊有)まで奪ってしまうという暴挙。当然のように朝陽くんは人間不信になった

 

問題3 なによりゆめちゃん自身が

一番悲しいのはこれ。ゆめちゃんは、これでもかというくらい朝陽くんを意識していないのである。体感では1話に3回くらいフラグと朝陽くんの心をへし折っている

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大事な幼馴染が今まさに傷ついてるけども!

8話の林間学校でも、わかばちゃんが朝陽くんのことを好きだと勘違いして二人がくっつくように仕向けたり(嫉妬心の欠片も見せない)、幼馴染に恋人ができるのはどんな気持ちかと聞かれて「朝陽とわかばだったら大歓迎!私も応援する!」などと口走っている(嫉妬心の欠片も見せない)。きゅうちゃんよりも意識されてなくて草ァ!というワードがツイッターのトレンド一位を獲得したのは記憶に新しい(新しくない)

 

 

 

…とまぁこんな感じでボコボコのオーバーキル状態の朝陽くん、フラグを折られるたびにこっちまで悲しくなっちゃうよ。きっとその負けヒロイン力は過去のどのヒロインよりも高いね

しかーし!重度のカップリング厨はこんなことで諦めない。重度のカップリング厨の底力を見せてあげよう

 

 

反論1 ゆめちゃんの勘違い

ゆめちゃんは本当に杉山先輩が好きなのだろうか?答えは否、圧倒的否。それはもう否すぎていないいないばあの様相を呈している

たしかにゆめちゃんは、先輩を見るたび顔を赤らめ、先輩と話すたびにヒロインにあるまじき顔芸をし、およそ日本語とは思えぬ口調で喋り出す。これは一般によく知られた恋する人間の症状だ

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一見恋する女の子だが…?

しかしあえて、あえて私は「それは恋愛感情じゃないよ」と言いたい。ゆめちゃんは、自分が先輩を好きだと勘違いしているだけなのだ

・恋したいお年頃♡︎

いわゆる恋に恋するってやつ。ゆめちゃんは中学1年生、まさに異性が気になり出すちょうどその時期である。そのタイミングで年上の超絶イケメンが現れたら誰だって気になってしまうだろう。俺だって中一のときに杉山先輩に出逢っていたらどうなっていたか分からない

・周囲の囃し立て

思い出してほしいのだが、ゆめちゃんは最初のころ、まいらちゃんに冷やかされても「もう、そんなんじゃないって~!」と返していたのだ。それがいつの間にか言わなくなり、そのまま受け入れるようになってしまった。

これは、周囲にあれこれ言われ続けるといつの間にか本当にそうなのかも?と思ってしまうよくあるやつである。あのアニメつまんなかったねと言われるとたしかにつまんなかったような気がしてしまうアレである

以上の二つの点から、ゆめちゃんが先輩に抱く感情が錯覚であることは明らかである。いまはまだそのことに気づかないけれど、最終話までにはきっと気づいて、本当に大事な存在はもっと近くにいたんだ…となること請け合いである(舌なめずり)

 

反論2 ゆめちゃんにとっての"幼馴染"

杉山先輩と書道部の女が恋人でもなんでもないただの幼馴染だと明かされたことは、たしかに一見すると朝陽くんの負けフラグのように見える。しかしその考えはあまりにも浅はかだ。そこはかとなく浅はか

これはおそらくネタバレになるが、先輩と書道部の女はやっぱりくっつくのである。いつになるかは分からないが、必ずくっつく。そしてゆめちゃんは気づく、幼馴染でも、恋愛って成り立つんだ…と。

これまでのゆめちゃんを見ていると、幼馴染は幼馴染であり、それ以上でも以下でもない。友達以上だけど、決して恋愛対象にはならないーそんな考えを持っているように見える。その固定観念をぶち壊すために用意されたのが、杉山先輩というキャラクターなのだ。断じてゆめちゃんといい感じになるためではない。わかったか遼仁調子に乗るなよ遼仁

 

反論3 ゆめちゃんは押しに弱い

擬人化きゅうちゃんの思わせ告白で顔を赤らめるゆめちゃん。

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トゥンク…



これは決して朝陽くんを地獄の底に突き落とすための演出ではない。むしろ真逆である

ゆめちゃんは、飼い犬というどうあがいても恋愛対象ではないものに告白されてもちょっとドキッとしてしまうのだ。つまりゆめちゃんは押しに弱い。この意味がわかるか朝陽。わかるな朝陽!よし行け!あの夕日に向かって走れ!そして叫べ!!お前の気持ちを!!!!

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反論4 どうして朝陽の夢の中にわたしが?

第7話、満を持して朝陽くんの夢に入ったゆめちゃんは、浜辺で踊り狂う自身の姿を目撃する。

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この時はなぜ自分がいるのか理解できなかったようだが、わざわざこんなおいしい伏線をばらまいたなら回収するしかないじゃないか!

第※話、ついに朝陽くんがゆめちゃんに告白をする。犬の告白にすらドギマギするゆめちゃん、いわんや幼馴染をや。しかしそれでもどこか信じられず、「またまた~!なんのドッキリ?」と返すゆめちゃんに対し、「本気なんだ!」。彼の真剣なまなざしを見てゆめちゃんは思い出す、そういえばいつか朝陽の夢に入ったとき、私がいたな…あれってもしかして……おっと失礼鼻血が

 

反論5 そもそもテニスの試合の時さぁ・・・

同じく第7話、テニス回である。このときゆめちゃんは、(まいらちゃんとことこ先輩に半強制的に連れていかれたとはいえ)杉山先輩を差し置いて朝陽くんの試合を見に行くのだ。これもう結論でしょ。これが答え!はい閉廷!

 

反論6 実は最初っから朝陽くんの独壇場

きっと皆さんこのアニメに慣れきっておりお忘れだろうから改めて指摘しておくと、朝陽くんは最初からとんでもなく優遇されているのだ

・窓を開ければあの子が

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こんなベタベタな設定を描く作品、他にないでしょう。ベタすぎてむしろ新しい。こんな素敵な設定にしたのは当然、彼もまた特別な存在だからです。ヴェルタースオリジナル

・エンディングでの華々しい活躍

手前の可愛い3人に見とれて8割の人は朝陽くんに気づかないと話題のエンディング。彼が何をしているのかといえば、歌うでも踊るでもなくただひたすらに応援しているだけなのである。…え?応援?ど、どういうことだ……一体何が起こってやがる……わけがわからねぇ…だが……

だ が そ れ が い い

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そこには杉山先輩もきゅうちゃんもおらず、まさに朝陽くんの独壇場である。

こんなに優遇されている朝陽くんが負けヒロインのわけないだろ常識的に考えてくれ

 

反論7 なにより幼馴染だし

まあ結局これが一番なんですけどね。だって幼馴染だし。幼馴染って、そういうものでしょ?過去に付き合わない幼馴染がいましたか?いませんよね。もしいたとすればそれは幼馴染ではなかっただけのことです。それは幼馴染ではなくただの幼い頃からなぜかやたらと顔をあわせたり会話をすることが多かっただけの人の形をした何かですその辺の虫ケラと変わらん

 

幼馴染だから付き合う。付き合ったら幼馴染。これがこの世界のたった1つの真実なんだ、とよく父も言っていました。

 

幼馴染は結ばれて当然、そのために生まれてきたまである。そしてそんな二人を見届けるために俺は生まれてきたまである(なにいってんだこいつ?

 

 

 

 

というわけで、朝陽くんにどうしても幸せになってほしいオタクの長駄文でした。ここまで読んでくれた人は多分高確率でイケメン。

 

では、朝陽くんの幸せをねがって

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ええっ!?まちカドまぞくが好きなのにミュークルドリーミーを見ていないのかい!?

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かつてまちカドまぞくのことをひたすらに書いていたこのブログが動き出したということは、つまりそう!まちカドまぞくの二期が決定したのである!!どんどんぱふぱふー!

 

というのは冗談で(いやもちろんまちカドまぞくの二期はそのうち来るけど)、

今回はミュークルドリーミーというアニメについて書きたいと思う。

 

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ちなみに余談だけど、明日はまちカドまぞくの一挙放送(これはマジ)。みんなで見ようね

 

 

 

さて、今期のダークホースともいわれる「ミュークルドリーミー」。

 

とにもかくにも第1話を見てほしい。全人類が思うだろう、「いやこれまちカドまぞくじゃねーか!w」と。

第1話はYouTubeで公開されているよ

 

 

2作品の共通点を紹介していこう! 

 

①監督が桜井弘明さん

これが圧倒的にでかい。でかすぎて刑事になった(?)

アニメって監督が作ってるんだなぁと、当たり前のことに気づかせてくれる偉大な存在。テンポが!掛け合いが!演出が!!作品のいたるところに監督の呼吸を感じます

監督の別作品はおなじみwiki先生に聞いてみよう→桜井弘明 - Wikipedia

 

 

②主人公が夢の中に入れる

シャミ子とゆめちゃん、なんと二人とも夢の中に入るという珍しい能力を持っているのです。え、その設定そんな被るもんです???

 

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これはあまり関係ない画像

 

③主人公が変身する

夢に入るだけでなく、二人とも変身シーンまであるぞ。まぁ、ニチアサには変身シーンが必須のようですから・・・

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④主人公が廊下を走らない

まちカドまぞく第1話にて、「これで勝ったと~」とお決まりのセリフを放ち逃げ出したシャミ子が、「廊下を走らないように」という貼り紙を見てすぐ走るのをやめる、というシーンがある。

一方ミュークルドリーミー第3話では、「遅刻遅刻~~!でも廊下は走っちゃだめ~!!」と、中学生にして謎の執着心を持つゆめちゃんが描かれる。

また第5話でも「ゆめちゃん早く!昼休み終わってまうで!」「でも廊下は走らないもんね」「そや!そこ大事や」となんとも意味深な会話がメイン二人によって繰り広げられるのである。

これはもう火を見るより明らか。桜井監督には廊下を走ったことで引き起こされた悲しい過去があるに違いない

 

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廊下を走らないまぞく

 

ざっとこんなもんでしょうか。また思いついたら追記するかもしれない(しないかもしれない)。

 

 

とりあえず、ミュークルドリーミー見てくれよな!雑なまとめ!

 

あ、言い忘れたけど、ミュークルドリーミー見ててまちカドまぞく見てないって人はまちカドまぞくを見ようね。おじさんとの約束だよ。

 

まちカドまぞく公式ツイッターアカウントからある日急にDMが飛んできた男、爆誕!w

タイトルの通りである。

最初まじで何が起きたのか分からんかった。ビビりすぎてちょっとチビった。チビり散らかした。

 

何が起きたかというと、そう、ツイッターでよく見る「〇〇キャンペーン!本アカウントをフォローしてこのツイートをRTした方の中から抽選で△△をプレゼント!!」というアレである。なんとアレに当選してしまったのだ。なんてこった・・・

 

もはやRTしていたことも忘れていた(だって当たるわけないと思ってたしぃ!)ので、いったいなんのプレゼントが当たったのか急いで確認をしに行こう!

 

 

 

Oh, my god ...

 

なんてこった。

 

なんなんだこれは。

うおおお!どうしたらいいんだこの感情!!(^ω^* 三 *^ω^)

 

普通にうれしい

いや、普通にやばないこれ?

だってこのツイート、1.1万RTされてるんだよ?その中で当選はたったの二人。

もう一生分の運を使い果たした気分です。神様ありがとうすぎる。

というかこのキャンペーンてほんとに当たるんですね…。都市伝説だと思ってた。ぶっちゃけ抽選しないで誰にもプレゼントしなくてもバレなさそうだけど、さすがにそんなことしないか。

いや~しかしね、実は私、数ヶ月前までまちカドまぞくのブログ書いてまして。まちカドまぞくが好きな人はたくさんいるだろうけど、ブログを書いた人はそんなにいないんじゃないかな~と。だからなんかこう、運命を感じますよね。公式さんが私のブログを把握してるわけないんだけど、でもなんかこう、努力が報われたといいますか。

毎日仕事終わって帰ってきて、さぁブログ書くかって漫画広げてPC立ち上げて、ってそんな地味な作業を2ヶ月くらい毎日やってたわけですよ。ほんとに内容は大したものじゃないんだけど、でもその努力とか気持ちが天に届いたというかなんというか。もう運命じゃん。運命じゃん!!

ありがとうございます。ほんとに。うれしすぎてニヤけが止まらないわね。家宝にしましゅ。。。

 

 

 

まぞく×エロってさぁ…

しかし一方で、唯一引っかかる点がこれである。

まちカドまぞくにエロって必要なんでしょうか。

いま一度、当選したプレゼントをよく見てほしい。

いや、エロくね?というかむしろ、ドスケベでは?

シャミ子、ろしゅつまぞくだったのかな。

 

個人的にはまぞくにエロはいらねぇ!派でして、まぁ危機管理フォームのことを言われるとアレなんだけど。でもでも、意味もなく出てくるお着替えシーンとか、意味もなく出てくるお風呂シーンとか、「わー!○○ちゃんの胸おっきーい!」みたいなセリフってまちカドまぞくにはないじゃないですか。そこがまぞくのいいところだと思ってて。

そういう目でこの抱き枕カバーを見ると、やっぱなんか違うなーとね。思っちゃうわけですよ。

もう端的にいえば、脱がないでほしい。いやむしろなんで脱ぐの?何が君をそうさせるの。普通にはしたないじゃん。そしてそんな表情もしないで。顔を赤らめないで。誰に対してのリアクションなのそれは。え、ていうかほんとにどうしちゃったのシャミ子。そんな子じゃなかったじゃん!アニメ終わってから君に何があったの?相談乗るよ?とそんな感じ。

だったらRTすんなよとかいう反論はまじで返す言葉がないのでNG.でもほんとにうれしい気持ちもあるんだよ!

 

「1.1万分の2」を乗り越えた後の「2分の1」問題

というわけで1.1万人の中から選ばれた二人のうちの一人なわけだけど、実はもうひとつとんでもない運試しが残っておりまして。そうそれはすなわち「シャミ子と桃、一体どっちの抱き枕カバーがもらえるんだ!?」問題である。

実は抽選で選ばれた二人のうち、片方にはシャミ子、片方には桃が送られてくるらしい。

・・・いや両方くれよぉ!?公式さん、ドケチまぞくだったのかな!

ていうかそれだと2名様というかもう実質1名様なのでは…??🤔🤔まあいいか。

もちろんシャミ子がいい!んだけど、「まぞくにエロはいらねぇ!」論者的には、どちらかといえば桃の方がまだ媚びてないかな、という気がするんですよねー。う~ん、悩ましい。

あ、でも裏面見たらシャミ子くそかわええわ。シャミ子でいいです。シャミ子がいいです!!

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上乳はいいけど下乳は許せないらしい

1.1万人の中から選ばれるというとんでもない確率に比べれば2分の1なんて屁でもないように思えるけど、こっちの抽選の方が緊張するなんてちょっと面白い。

 

抽選っていうけど、ほんとに完璧なランダムなのかよォ!?

ぶっちゃけこういう抽選ってどうやってやってるんでしょうね??なんか無作為に抽出できるシステムがあるんだろーか。

でも公式の立場からすると、あからさまな捨てアカとかはやっぱ避けたいんじゃないかなーと思うんですよね。そうするとやっぱ目視かな。

折衷案で、機械的に選ばれたアカウントを目視で確認するってのが一番現実的にありそうですね。

 

ただ、それは果たして「抽選」と呼んでいいのか?という問題。まぁ公平さを保つためにやってることだから何もいえないけど。それこそ変なアカウントにプレゼントした結果転売されたとかなったら目も当てられないけども。

でも、ちゃんとしたアカウントかそうじゃないかをどうやって判断するんだ?というのが問題でして。突き詰めるとなんかいろいろ考えちゃうね。

まぁそもそも全部想像の話であって、実は完璧にランダムで選んでるかもしないし、考えるだけ無駄な気がしてきたぞ。うん。

ていうかそもそも俺は当選した側の人間だしな!はっはっは!!当たればよかろうなのだァァァァッ!!・・・え?てかほんとに当選したのか俺は。えぇ?実感がわかないぞ。商品が手元に届くまで信じられないみゅ~~~(?)

 

 

などとくだらない記事を書きながら

抱き枕カバー、首を長くして待っとります。ほんとにどっちが届くんだろう。やだなぁ~。たぶん待ってるこの時間が一番幸せだからね。何事も待ってる時間が一番楽しいんですよ。

DMによれば遅くとも5月半ばくらいには届くみたい。てかよく考えたら届くのカバーだけかよ!本体は!?俺本体持ってないよ!?本体イィィ!!買わなくちゃ…(使命感)

でもあれなんすよね、こういうのって結局もったいなくて使えない人なんすよねー。いっそ壁に貼りつけて楽しむか。でもそれもなぁ。

実は前から抱き枕欲しいなぁ~とは思ってたんですけどね。なんか快眠できそうじゃないです?たま~にベッドの中で無性に何かに抱きつきたくなるんだけど、これって僕だけなんでしょうか。病気かな?病気かもしれない。そう、恋という名のね…(やかましいわ)

 

エロゲ初心者が『ニュートンと林檎の樹』をやってみた

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2017年に発売された本作品の感想を、2020年の今になって書いているのはきっと自分だけではないはず。

なぜならこのコロナ騒ぎに乗じて(?)、メーカーが100円セールを行っていたからだ(すでに終了済)。

 

こういうアダルトゲームを真面目にプレイするのは初めてなのだが、とってもいい作品だったので感想をここに認めておこうと思った次第。

 

なお、ネタバレしまくりなのでご注意あれ・・・。

 

 

あらすじ

主人公・修二は、幼馴染の四五とともになんやかんやで17世紀のイギリスにタイムスリップしてしまう。その先で出会ったのは金髪貧乳ロリツインテール美少女――もといアイザック・ニュートンであった(当然のことだが18歳以上)。

ニュートンが林檎の落下を目撃するのを妨害してしまった修二達は、なんとか元の世界線に戻すために東奔西走する……というお話。詳しくは公式サイトを見てちょうだい。

ニュートンと林檎の樹 Laplacian 2nd Project/story

 

 

ヒロイン

・一二三四五(うたかねよつこ)

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修二の幼馴染。ふざけた名前の通り、なんでも測定しないと気が済まない性分。頭はめちゃくちゃいいが固すぎる面も。毒舌。

 

四五ルートでは、タイムマシンとか世界線とかそういう難しいことは全部ほっぽり出して、二人で未来へ逃避行してしまう。…こう書くとすごく適当に見えるけど実際はもっといろいろあった上での結末なのでそこまで酷くはないですが。

いつもお固い印象の四五が思い切って告白するシーンはドキッとする(上の画像)。そしてこのシーンまでは分岐がないので、どのルートを取っても四五は自分の気持ちを伝えられたことになっている。ある意味一番幸せなキャラなのかもしれない。

しかし一度だけラビに向かって「朝永くんの竿なり穴なりを慰めるのは、どうぞご勝手に」と言う場面があったが、いくら毒舌キャラでもこれは言いすぎじゃない?あなたに嫉妬心はないの?まぁまだ自分の気持ちに気づいていなかった説もあるが。いや気づいていなかったとしても好きは好きだったんだからどこかで本能がストップをかけてほしいものだが。。。

 

・ラビ・ジエール

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作中一悲劇のヒロイン。作中一ぶっとんだ性格でもある。神出鬼没で何を考えているのか分からない、尻穴大好きミステリアスガール。

 

ラビルートはいろんな意味で苦しい。過去に母親といろいろあったラビのためにあれこれしているうちにニュートンの方がなおざりになってしまい、もはや世界線の修復は不可能となってしまう。最後はラビに眠らされて、気づいたら過去に戻されているという話。例によってすごく端折っているけど本当はもっといい話なので悪しからず。

自分のために体を張ってくれた修二のために今度は自分が犠牲になろうとする姿はもはやヒロインを超えて主人公。しかしどうあがいても救いがないバッドエンド。選んだ選択肢によってはこのルートが一番最初になってしまうので、いきなり後味が悪くメシマズである。

タイムスリップというテーマを最も活用したルートだと思う。しかし作品の構成上、この先誰とくっついてもそれはラビの犠牲の上に成り立っているということになってしまい、非常に重たいキャラクター。ラビというキャラクターが気に入らない人はこの部分でマイナス評価になってしまうかも。

 

 ・九十九春(つくもはる)

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 日本人留学生で、専門は天文。アリス(ニュートン)の親友だが胸の大きさは対極的。お姉さんキャラ。日本への憧れが強く、修二や四五に強い興味を示す。

 

本作を進める中でほ~と思ったのは、「当時の女性はまだまだ差別の対象だった」というのをふんだんに取り込んでいた点。アリスがなぜ偽名を使っているのか、またアリスや春といった天才がなぜ世に出られないか、すべてこれで説明がついてしまう。

しかし一方で春はニュートンの存在を毛嫌いしており(男のくせになんで姿を見せないんだ!私たちは出たくても出られないのに!)、アリスも自分がニュートンであるとなかなか言い出せず、こじれた関係になっているという状態。非常によくできた設定だ。春はとっても重要なポジションなのである。

しかし春のルートは最も平和と言えるだろう。偽名の一件をなんとか乗り越え、修二とくっついて、イチャコラデートを繰り返すだけの甘々展開。あんなにこじれていたあれやこれやもまるでなかったかのよう。まあ他のルートが重めなのでここでバランスを取っているのかもしれないが。あと春は作中最も胸が大きいので、大きな胸が好きな人はそれだけで満足かもしれない。

 

・エミー・フェルトン

大学と寮で働くイモメイド。イモメイドである。

実はアリスと並々ならぬ関係だったりするがそれが明かされるのはかなり後。アリスが思いつくはずだった万有引力を思いついてしまい、ラビの件とニュートン偽名の件が落ち着いたところに容赦なく新たな爆弾をぶち込む爆弾魔(ボマー)。しかも最後にはうっかりタイムマシンまで発明しちゃったりするとかしないとか。真の天才はお前だったか。

エミールートでは、お前自身がニュートンになることだ…とばかりに役割を投げつけられ、プリンキピアを執筆することに。そしてどこでそうなったのかまるで分らないが修二といい感じになる(ほんとになんで?)。まあエミーはサブキャラ的な扱いらしいので(本編への関わり方的にはどう見てもサブではないが)、ある程度の適当さは仕方ないのかもしれない。あと可愛いしね。可愛いから許すよ。可愛いは正義だからね。

 

・アリス・ベッドフォード

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 みんな大好き金髪ツインテロリ。実はアイザック・ニュートンその人。かわいい。かわいすぎる。んぎゃわいいいいいいいいよおおおいやああああああ(自主規制)

 

おそらくほとんどの人がアリスのルートを最後にプレイしたと思う。自分もそう。

そしてきっと誰しも気づくことだろう。「どのルートも結局元の世界に戻れてなくね?」と。そして次に貴様はこうも思ったはずだ、「だったらこのアリスルートだけがちゃんと元の世界に戻るんだろうな」と。それはつまり、アリスとの別れを意味する…。

アリスルートでは、その期待を裏切らず、修二は未来に帰ることを決意してしまう。エミールートではエミーと一緒にいることを選んだはずなのに、なぜかアリスとは別れることを決意するのだ。

でもそれこそが本来の正しい姿だと思うんすよね。タイムスリップして歴史を変えちゃったんだから、きちんと歴史修正をしてきちんと自分の世界に帰る。それこそが修二たちの取りうる唯一の正解で。タイムスリップした先で美少女に出逢ったからって、そんなことにうつつを抜かしてちゃダメなんです。だからアリスとちゃんと分かれることを決めた修二は立派に主人公だよ。お前すげぇよ…。

アリスと両想いになってからが本当に辛い。いつか絶対に来る別れをひしひしと感じる。

修二が「アリスたちがプリンキピアを書き上げたら俺たちは帰るよ」とかいうもんだから、アリスは「本はあと数日で完成する。…あたしは手を止めないぞ」と返すんだけど。

 

・・・。

エッモ!!!

エモすぎィ!!!

ここの会話一番好き!!

 

そのあともアリスは「書くのをやめろとは言わないのか…?」「お前が書くなと言えばあたしは…」と言うんですけどね。ああもうやめてくれ!!これ以上言うな!!!エモみが爆発して人の形を保てなくなるから!!

はぁ~~健気かよ。かわいいかよ。かわいいかよおおおお!!!

でも、修二はあくまで帰るの一点張りなんですね。立派だ修二…。もう心は立派な非童貞だな(?)

最後までアリスは食い下がるが、結局お別れ。修二達は無事に元の世界に帰るんだけど、果たしてこれが本当にハッピーエンドなのか…。修二は未来でアリスの存在を確認できるけど、アリスからしたらほんとにただ別れただけ。。ひどいぞ修二。そんなんだからいつまでも童貞なんだ。

普通に結構落ち込んだワシ←

 

☆強くてコンティニュー

アリスルートが終わると、右下に謎のボタンが出現し、そこからアリスルートの続きが楽しめる。正直最初は男爵さんとのホモォ…ルートかと思ったが、さすがにそこまで酷くはなかった(よかった)。

 散々注意書きのある通り、本編のいろんなものを無視してアリスとイチャコラするルートである。 でもいいじゃん。それがいいじゃん。これこそ俺たちが求めていたものじゃん。そうだろ?そうだるぉ?紛れもないハッピーエンドだぜ!よかった。君がいてくれて本当によかった。ありがとうLaplacian。

 

総評

実はいわゆるノベルゲームは苦手だったのだが、なぜか本作はどんどんプレイしてしまった。作品の魅力のおかげなのか自分の内面が変わったからなのかは分からないが。。

 

・ストーリー

全体通してつつけばボロが出まくりそうな感じだが、そこはご愛嬌。あまり考えずにプレイするのが吉である。

ただ一つだけ言いたいのは、どうしてこのキャラは修二を好きになったのか?という視点が抜けがちな点。

ラビやアリスは、修二のおかげでおかげでお母さんと話せたり春やエミーと仲直りできたりしているので、まあ分かる。四五も幼馴染なのでまあいいでしょう。しかし春とエミーは、どこで修二に惚れたのか一ミリも分からない。「エロゲだから当然そうなる」んだろうけど、それに甘んじないでほしいというのが本音。もっとキャラの細かい心理描写があればもっと感情移入できたのになぁと思います。

 

・ギャグ

ギャグは面白い。本当に。公式サイトに開発者コラムがあるが、緒乃ワサビさんの文体がそのままゲーム内の文である。これを読んで笑える人はきっと作品も好きになるでしょう。

ニュートンと林檎の樹 Laplacian 2nd Project/column

 

・挿入ムービー

挿入ムービーと言ってもいやらしい意味ではなく、文字通りムービーが挿入されているだけである。全ヒロインに一本ずつ存在し、シナリオの途中で唐突に始まる。最初は戸惑ったが、だんだん病みつきに。四五とラビとアリスのがお気に入りです。

 

・キャラ

文句なしにかわいい。とくに貧乳キャラが好きなのでアリスにはぞっこんである。声も最初は舌足らずで狙いすぎでは?と思ったが、気づけば日中にあの声が脳内再生される有り様。アリス…すき…

 

・システム面

初心者にも優しい作りだったと思う。一度選んだ選択肢の色が変わるし、この選択肢を選べばこのルートだろうな…と想像できるものばかりだったので非常にやりやすかった。スキップとかセーブ/ロードも分かりやすい。ただ、カーソルが勝手に移動するやつは結構慣れなくてストレスだった。あと誤字脱字が多い。

 

まとめ

いやなんかこう、エロゲを見る目が変わりましたね。思ったより悪いもんじゃないなと。Laplacianが100円セールやってなかったら一生この感覚は生まれなかっただろうなぁ。

ただ、やっぱりこの分岐システムには慣れないですね。つまり、なんでこの短期間でコロッと別のヒロインとイチャコラしてるんだこいつは?という気持ちになっちゃう。アリスとだけ結ばれたらそれで満足なのに、みたいな。ピュアなんです私は。

なので、たしかにこの作品は面白かったけど、またエロゲを買うかと聞かれたら答えは?です。ぶっちゃけ可能性は低い。でももし買うことがあればLaplacianさんの別作品が最有力候補でしょうね。

ところで全然話は変わるが、実は「アリス」という名前に個人的に強いこだわりがありまして、以前から「アリスという名前のキャラは全員可愛い説」を提唱しているんだけれども、この作品のおかげでこの説はさらに有力になりました。どうもありがとうございました。

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すべてのアリスはかわいい

 


思ったより長文になってしまった。

初心者なりに頑張って書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

駄文失礼しました。

 

『群れなせ!シートン学園』を見終わったよ

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ぶっちゃけ動物の擬人化とかそんなに好きではなくて、ケモ耳とかにもまったく萌えない私ですけれども、このアニメは素晴らしかった…!

 

なんといってもランカがかわいい。声にも度肝抜かれたけど、どこまでも一途なのがいいよね。やっぱりヒロインはこうでなくっちゃ。

いつか人くんといい感じになってほしいですねぇ。

 

基本はギャグ調なんだけど、普通にいい話やな~となる回がちらほら。でもぶっちゃけ僕的には人くんがランカにデレてくれればそれでいいよ。カップリング厨なので✋😅

ランカが発情して人が最後にデレる10話は神回です異論は認めない。

 

 

ところで、クソパンダとかいうキャラクターが非常に目障りである。

 

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甘やかされて育ったせいで逆に蔑まれることに喜びを覚えちゃうキャラとかさ、「こいつ…どうしてこの私に対してそんな態度をとれるの…!?」みたいなセリフとかさ。

もう定番中の定番じゃないっすか。そんな使い古されたキャラクターに魅力を感じるわけないんだよなぁ…。

しかもこのクソパンダ、人にぺろぺろしてたし。人にぺろぺろしていいのはランカだけなんだよ?主人公とメインヒロインが結ばれることに何よりも幸せを感じるこの俺が、そんな行為を許せると思うのかい?

まったく……あまりオタクをなめないでくれ。かわいい顔してるからって何しても許されると思うなよ。

 

 

・・・・・・。

 

 

ぶっちゃけ好きである。

メイメイ、スキ。

くそちょろオタクだった。

ランカが完全なぺったんこなのに対してメイメイはちょっとだけあるところとか、もはやその部分に関してだけいえば完全にこちらに軍配が上がっていると言わざるを得ない。嗚呼言わざるを得ない。

まあでも例のぺろぺろシーンで複雑な気持ちになったのはまじな話で。

ランカの邪魔をするな!という気持ちと、メイメイかわいいなぁ…という気持ちがぶつかって、私は自我が保てなくなった。気づいたら意識なくて周りに人が血だらけで倒れてたしなwww握力も31キロあってクラスの女子にたかられる←

彼女いるからやめろ!w  俺、これでも中一ですよ?笑

 

とまあそんな感じで。もうちょっと出番が多かったらまじで危なかったかも。でも、やっぱりメインヒロインはランカだからさ。胸がすべてじゃないしな。そういうわけだから、今回は、ごめんな…メイメイ……

 

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やっぱりランカはかわいい

 

そんなわけで、「今期一番好きだったアニメ」の称号はシートン学園、君にあげよう。

 

声優つながりであそびあそばせを視聴してしまったり、EDのオオカミブルースが好きすぎて耳コピ&打ち込みしてしまったりと、私生活に多大な影響を及ぼしたのはこの作品だけなので、まあそういうことじゃないっすかね。こうしてブログも久しぶりに更新してしまったし。でも今期はほんとにおもしろい作品が多かったから、その中で一位をとったのは結構すごいことなんだぜ。たぶん。

 

 

ではでは、3か月間楽しい時間をありがとうございました。

 

 

ブログの投稿頻度はもうちょっと上げたい気もします。

 

まちカドまぞくの記事を書いて二ヶ月。明日は一挙!!

10月終わりにまちカドまぞくのブログを書き始め、昨日ようやく既巻の分を書き終えました。ちょうど年末ということでなんだか区切りがいいですね。きらら本誌の方は読んでいないので、続きは新巻が出てから!です。

いやぁ~、一応「一日一記事」を律義に守ってここまできたんですが、もういつの間にか普通に一日のルーチンワークになっておりまして、逆にブログ書かなかったら何すりゃええの?という感じです(笑)

 

さて、このブログを書いていて一番つらかったのは、ネタがどうしても見つからなかった時です(笑)。いくらまちカドまぞくとはいえ、毎回毎回すごいネタが潜んでいるわけではないんです。そりゃあ当然そうです。

そんなときは、苦しみながらシャミ桃結婚しろとかミカンのディスとかで乗り切っていました(ミカンすまんかった)。「小ネタ集」と銘打っているのに、ただの私の感想文なんですよね。大変申し訳ありませんでした。

 

しかしこんなブログでも見てくれている方が結構いて、当方なんだか感動してしまいました。ずっとアクセス0だったらきっとどこかで挫折してたでしょうね。本当にありがとうございました。

 

 

さて話は変わりまして、明日はニコ生で一挙放送ですね!

 

 

今から楽しみです!

そういえば、ネット流行語100のniconico賞をとったときは本当に驚きました。

しかもそれを受けてのいづも先生のコメント、本当に素晴らしくて、ああ『まちカドまぞく』はこの人から生まれたんだなぁと、なんだかすごく納得したといいますか、本当にいい人なんだなあと思いました。

 

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ちなみに私は、“シャミ子は悪くないよ、悪いのは全部俺” 派の人間です(意味不明)。

 

ニコニコといえば、まちカドまぞくのMADも結構あがってますよね。最近のアニメにしては多い方なんじゃないでしょうか。なんか変なのばっかりだけど…(笑)

お気に入りをいくつかピックアップ↓

 

ナニコレ珍百景。こんなん絶対笑うしずるい

 

マリオ。音はめの天才、発想の勝利。

 

投稿が遅かったせいで伸び悩んでるけど、間違いなく最高傑作

 

ではでは語れば止まらぬ愛ですが、今回はこの辺で!まちカドまぞく、好きなアニメ3本指には入ります!二期永遠に待ってます!本当にありがとうございました!