まちカドまぞく小ネタ集 35丁目「かちこめ!桃色のシャミ子奪還作戦!」

あまりにも一コマ一コマに情報量が多いまちカドまぞく。メインストーリーもさることながら、その裏ではあんなことやこんなことが起こっていたりいなかったり。読めば読むほど発見がある本作を、可能な限り丸裸、もとい露出まぞくにしていこうという企画


※まちカドまぞく第3巻を手元に用意してお読みください

35丁目「かちこめ!桃色のシャミ子奪還作戦!」

 

① 77P おなじみの草な草。ちょっとだけ伸びてるね、何が咲くのかな

 

② 82P なにやら様子のおかしいシャミ子をすっっっごく心配するごせんぞ。ほっぺをぺちぺちしたり髪の毛を引っ張ったりしてる

 

③ 84P左 桃の頭の上で調子に乗っていたせいで絞められるごせんぞ。そのうえシャミ子の言葉に桃が動揺したせいで静かに息を引き取っている

 

④ 84P左 実はここの4コマは桃が具合悪くなった時の4コマと非常に似ている(1巻102P左)。

肩を貸すだけじゃなくて相手の荷物を持ってあげてるところも一緒だし、3コマ目でドキッとすることを言って4コマ目で力尽きるところも一緒。

何度でもいうけど、早く結婚してくれ

 

⑤ 82P右・84P右 桃がシャミ子のことを「優子」と呼ぶ貴重なシーン。なんでかな?と思ったけど、よく考えたら友達のバイト先で店長とかもいる前で友達のことをあだ名で呼ぶの普通に恥ずかしいなと思ったのでまあ当然なのかもしれない。

ただひとつ惜しいのは、このときシャミ子が正気ではなかったということ。普段のシャミ子だったら、急に桃から優子とか呼ばれたらどんな反応するのか…、想像するだけでご飯が三杯は食べれるね!