まちカドまぞく小ネタ集　５８丁目「封印はつらいよ③ リリスさん漢気の夜」

あまりにも一コマ一コマに情報量が多いまちカドまぞく。メインストーリーもさることながら、その裏ではあんなことやこんなことが起こっていたりいなかったり。読めば読むほど発見がある本作を、可能な限り丸裸、もとい露出まぞくにしていこうという企画

※まちカドまぞく第５巻を手元に用意してお読みください

①　４９Ｐ　シャミ子によしよしされる蛟さん若干照れてませんか？てかずるいわそこ代われください

②　５１Ｐ右　シャミ子の細かくて伝わらない一発芸。とっさに出てくるもんじゃないし、きっと第３巻「虫歯菌」で盛大にスベったあとも健気に考え続けてたんだね（想像）。ヘラヘラっていうのもいいね

③　５３Ｐ右３コマ目　お酒に体ごと入っちゃう蛟さん。そういえばごせん像もよく酒漬けになってるけど・・・

④　５３Ｐ右４コマ目　ストーキングしてる自覚はあったのかシャミ子！わるまぞくめ

⑤　５７Ｐ左　「シャミ子はいつも余の味方だった　一度も余のことをバカにしなかった」　このセリフほんとにグッときますね。

桃とテストで勝負したときのエピソードもそうだし、像に手足が生えて面白になっちゃったときも必死に笑いをこらえてたし、ごせんぞ自身もダサいと思ってる像を本気でかっこいいと思ってるし。シャミ子はほんとにいい子。

シャミ子の優しさに当てられたのはなにも桃だけじゃないってことだね