まちカドまぞく小ネタ集 62丁目「異色タッグ!紅色の夢に潜入せよ!」

あまりにも一コマ一コマに情報量が多いまちカドまぞく。メインストーリーもさることながら、その裏ではあんなことやこんなことが起こっていたりいなかったり。読めば読むほど発見がある本作を、可能な限り丸裸、もとい露出まぞくにしていこうという企画


※まちカドまぞく第5巻を手元に用意してお読みください

62丁目「異色タッグ!紅色の夢に潜入せよ!」

 

① 92P左 シャミ子が想像する二千年後。

シャミ子はがわけわからん方向に育っていて、なんだかすぐ折れそう。

桃は相変わらずシャミ子に飯を炊かせている模様。しかし頭の謎パーツを見ると闇堕ちしていることがわかる

 

② 94P右 「あなたの小倉だよぉ」

いやお前のではないやろ(つっこみ)。

しかしこの時、なんと小倉さんはたしかにシャミ子を膝枕しているのである!

全部桃がチキンなのが悪いんだよ・・・

 

③ 94~95P 貝の中に響き渡る金魚の攻撃音。

94Pでは「コツコツ」だが95Pでは「ゴギギ ゴリゴリ」になっており、3コマ目を見るとたしかに貝を噛み砕く作戦に切り替えているのが確認できる

 

④ 98P右 「半裸っ!!」

全裸じゃなくて半裸と言われたのでうれしそうなシャミ子

 

⑤ 99P右 ドロを掃除したら、小さいころの紅さんが現在の紅さんに。この状態で意識があるということは、桃やミカンの時と同じで明晰夢的な状態なのだろうか。

4コマ目を見ると首の飾りが半分くらい欠けており、現実の紅さんを忠実に再現していることがわかる